栄養豊富な大豆!のはずが不調の原因は大豆だった話。

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私は大豆を食べると・・・

大豆製品を食べると味は好きなのに

ある程度まで食べると「おえっ」と自然にのどを逆流してきます。

でも、アレルギーではないんです。

プラントベース食を実践し、動物性を減らし豆類を増やした時期、

強い疲労感と免疫低下、愛犬でアレルギーが出たり疲れがたまる夜には顔中に湿疹がでたり腫れたり・・・

なぜなのか?私個人の納得できる理由が見つかったのでまとめました。

大豆製品

まず、私が食べても大丈夫なものとNGなものがあります。

食べられる大豆製品

・豆乳ヨーグルト

・味噌

・醤油

・枝豆

発酵食品は大丈夫ということは体感でわかっていました。

なぜ枝豆は大丈夫なのか?はずっと不明だったんですが今回それが分かりました!

食べられない大豆製品

・お豆腐

・大豆ミート

・豆乳

・大豆粉

正確には少量しか食べられません。

食べた後、すごく体が重かったりオエっと吐き気がしたり。

タンパク質には種類がある

タンパク質といってもお肉と大豆では性質が違います。

大豆のたんぱく質は固い構造をしているうえに

難分解性の繊維質ががっちり絡まっているため

分解が難しい。

火を通してもなかなか消化に時間がかかります。

消化に時間がかかるので腹持ちが良くなるメリットがあります!

枝豆はこのたんぱく質が固まる前に収穫した未熟なもの

私、枝豆は大好きでいくら食べてもしんどくならないんですよね。

ということは・・・

大豆を食べたら不調になる人の原因仮説

・大豆たんぱく質を消化する酵素をあまり持っていない

大豆のたんぱく質が固い状態では消化に負担がかかり、身体が疲れてしまう

私の場合これに当てはまるのにプラントベース食で食べ続ける

→消化がうまくいかない

→吸収が十分にできない

→免疫低下

私のオエっとなる症状は体からの体質に合わなあいよというサインなのかもしれません。

人によって体質は違うということを知る

動物性は体に良くない、

大豆は栄養価が高く健康に良い。

と信じて味は嫌いじゃないからと食べ続けた結果の不調という悲しい結果に。

もちろん難なく大豆を消化吸収できる人にとってはめちゃくちゃ優秀な食材(^^♪

タンパク質も植物性だけ・動物性ばかりにならないように

いろんな種類を食べることが大切だなと学びました(^^♪

我が家は私の体質的に動物性が多めです。

流行りや、誰かの体験談、食と健康に関する情報があふれる現代。

他人ではなく自分を信じることが大切だと実感しています。

学ぶときもその先生が、人により体質が違うことを認識していて押し付けないか?

どこから情報を得ている人なのか?

発言や読んでいる本などをみてから受講することが多くなりました。

西洋医学、東洋医学や、自然療法、いろんな食事法。

選ぶ基準は誰かが良いと言っていたからではなく

自分の身体に合うかどうか

どれか一つに絞り、守らなくても良くて、

自分に合うものを取捨選択。

小麦も体に合わない私。

米粉でお菓子とパンと発酵のオンラインレッスンをしています。

今は自家製酵母で焼く米粉パンを研究中です(^^♪

微生物や酵素は奥深く面白い!

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